夢を乗せて

あなたの小さい頃の夢は何ですか?
ケーキ屋さん。お花屋さん。
宇宙飛行士。おまわりさん。など。

小さな頃からの夢を思い出すと懐かしい想いがこみ上げてくると思います。
でもなかなか夢を実現するのは難しいですよね。



音楽家の二人が出会い、私が結婚式のお手伝いをする事になりました。
新郎様がヴィオラで新婦様がハープを演奏するお二人です。
芸術的な雰囲気が漂っている方なので、ずいぶん昔から音楽をされてきたのかしら・・・

・・・と思いきや話を聞いてみると、新婦様がハープを始めたのは最近という事でした。


「昔から音楽は好きだったけど勇気がなくて音楽の道に進む事は出来なかった・・・」とおっしゃっていたご新婦様。
ある時、ハープの音色に惹かれ、決まっていた内定を辞退し、音楽の道に進む事に。

「音楽をやっている彼がいたから決断出来た」との事。


もちろん両親には反対をされ、一時は結婚すら反対をされるという状況に。
それでも理解してもらい、結婚する事になったのです。



色々な困難を乗り越えての結婚式。
「二人で演奏をしたい!」
この事だけは当初からの強いご希望でした。

ハープはとても大きな楽器なので一人で運んで来る事が出来ない為、二人で演奏をするのも、親御様にハープを弾く姿を見てもらうのも初めてでした。




結婚式当日。
会場に響くヴィオラとハープの優しい音色。
スタッフも含め、会場全員が手を止めてその音色に魅せられました。
真剣なお二人の姿をしっかりと見つめている親御様。


今の自分に出来る事を全力で頑張った新婦様。
その想いはしっかりと親御様の心に残った事でしょう。



あなたの小さい頃の夢は何でしょうか^^
もしかしたらそこから「二人らしい結婚式」が見つかるかもしれません。



皆様の結婚式が素敵な時間となりますよう願っております♪





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